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11月OPEN予定の海が見渡せるキャンプ場、FAF出雲崎。

とあるアウトドアウェディングチームの皆さんとご縁があり、アウトドアウェディングも可能なキャンプ場としてチャペルやバージンロード、焚き火台を製作しました。

先日は銀婚式が開催され、3密にならないような対策をしつつ、少人数制で行われました。

当日は僕もスタッフとして参加させていただいたのですが、「嬉しい!楽しい!大好き!」が詰まった本当に素敵な銀婚式でした。

製作した仲間達。

 

FAF出雲崎での新しいカタチのアウトドアウェディング。

3密を防ぎやすいのもアウトドアならでは。

「キャンプ場✖️ウェディング」

相性抜群ですよ!

 

 

2021年4月22日にOPENした北の洞窟サウナ施設【りとりーとびれっじ Tōma】。

http://www.retreatvil-toma.com/

【不動産ファンド 株式会社リムズキャピタル】

【地球をまるごと遊ぶ団体 一般社団法人COLOR-P】

【日常に冒険を 人生に旅を 株式会社Adventure Trip】

がアライアンスを組んで実現した北の洞窟サウナ施設作りプロジェクト。

2か月半もの間、木々の伐採やボロボロの空き家の改装から始まり、それはもう学生時代の合宿のような楽しい毎日で、共に汗をかき、体に鞭を打ってみんなと共に作ったサウナ施設がついに、皆さんにお披露目となったようです。

企業と企業、人と人との化学反応がたくさん生まれた現場に携われたことを誇りに思います。出会ってくれた皆さんに℃級の感謝。

皆さんも是非!北の洞窟サウナでロウリュを体感し、心身共に整っちゃってくださいね。

てことで、改めてOPENおめでとうございました㊗️

ご無沙汰してます。。笑

実は1月中旬〜3月まで、沖縄は恩納村にて、日本初!!土を主材としたユニークな建築工法【アースバッグ工法】を用いたサウナハウスを作ってました。

完成形はコチラ

以前から、ドーム型のアースバッグハウスはサウナとしての熱循環が良く、日本での事例はないが相性は絶対に良いはず!!と、ビルダーとしての創作意欲があり、FAFに作ってみたい想いがありました。

ところが、ご縁があり、まさかFAFよりも先に沖縄で作ることになろうとは。。。笑

 

本当にたくさんの出会いがあり、多くの人と作ることができました。

アースバッグ工法はローテクニック。時代の真逆。

ゆえに、クリックひとつで完了するわけでもなく、3Dプリンターで簡単に1日で作れる優れものではない。

共に汗を流し、共に肉体を酷使し、達成感をシェアする。

アースバッグ工法は、今の時代に人間関係を構築するうえで、必要な要素が多く詰まってるような気がします。

家族での参加や会社の研修などにはアースバッグは最適だとガチで想う。

個人的には、オートメーション化のような便利な世の中も良いですが、泥臭く人間関係を構築する術をもっと磨きたいものです。

昨日は総勢10名のサブスク会員さん達と、レスト小屋作り…

の予定を急遽変更して、廃材小屋2階に通じる階段、床、柱を新調しました。

ボロボロになって腐った梯子や床が危険だったので先週から2階に登れない状態だったのですが、子供達から2階に登れないことを残念がられたので、「これは子供達の意見を優先し、予定変更で廃材小屋を直ぐに取り掛かろう!」となりました。

※作業に集中するあまり作業風景を撮り忘れてごめんなさい。。

メンバーさん達との共同作業は楽しく、子供達もビスやインパクトドライバーなどの工具を素早く渡してくれたり、皆さん一体となって完成させました。

今回も全て廃材を利用。安心して二階に登れるようになりました。

休憩時はスラックラインで大人も子供も混じって競い合い!←やっぱり体幹バランス難しい。。生まれたての小鹿状態の管理人。。

その後は恒例の焚き火交流会。

お酒を飲みながら語り合い、有益な時間を共有できました‼︎

2020/9/21にFAF会員限定の交流会を初開催しました!

 

初対面でも焚き火を囲むと、何故か自然と打ち解けられます。火を囲むって行為は、きっと先人の時代よりはるか昔からあって、ひとつのコミュニティだったのではないかと個人的には思う訳です。

暖を取ったり、調理したり、癒されたり、憩いの場だったり•••

 

火のある暮らしは欠かせなかったのでしょうね。

小学4年生男子も薪をくべるのが上手に!!自ら率先して薪をくべる係をしてくれました! ありがとう!!

 

このご時世なかなか焚き火する機会も場所もないですから、貴重な体験だったようです。

 

己にも言えることですが、自然災害が頻発してる今、ライフラインがストップした場合を想定して生活してる人はどれだけいるのでしょうね。もしも長期的に電気ガス水道が使えなくなったとしたら。。

 

今ある便利、快適な暮らしに依存し過ぎるのも、怖いですよね。FAFでは、防災の視点からも、会員さんはいざと言う時の避難所としてもご利用いただけたらと考えています。まだまだ整備不足ですが。笑

 

あっ!そうそう!写真を撮り忘れましたが、ソロキャンパーのIさん私物のハンモックテント(空中に浮いてる)がカッコ良かったー! なのに画像なくて、さーせん!!笑

 

 

今後も毎月会員交流会を開催し、キャンプを楽しむだけでなく、ひとつのコミュニティとして混沌とした時代をサバイブできるように、共に遊び、共に創っていきたいと思います。

 

来月はモルタル造形やアースバッグ工法などの“ものづくり”を通した交流会を開催しようかな!

 

2020/9/6にプレオープンイベント“親子で参加!流しそうめん体験会”を開催!

自生してる竹で、流しそうめん台、コップ、トング、皿、箸などを参加者の皆さんと制作。

子供達が汗だくになって遊ぶ姿、そうめんを頬張る顔などを短いYoutubu動画にまとめました。

当日の雰囲気や楽しさが伝われば嬉しいです!https://youtu.be/GaStjkngK-g

 

こんにちは。

FREE ART FIELDのブログ初投稿となります。

FAFを立ち上げてから早いもので、夏に6年目を迎えるのですが、コロナショックでカオス状態の中で6年目を迎えようとしています。

良くも悪くも「生き方」や「働き方」を見つめ直すキッカケになった人も多いのではないでしょうか。

僕も同じです。

~生き方~

以前から実践してる「近距離多拠点暮らし」「複業」「フォルダ分けしないライフスタイル」など、何が起こってもいいようにリスクヘッジしてきたことで、今回のコロナショックでは影響を最小限に抑えることができました。

外出自粛が求められる中、FAFが在ることで遊ぶ場所にはまったく困りませんでした。

3歳の娘も退屈させることなく、FAFの森の中で五感を解放させながら遊びまくってます。もちろん、親である僕も妻も同様に愉しんでいると同時に、FAFを立ち上げて本当に良かったと実感しました。

この場所を一緒に創っている仲間達も、ソーシャルディスタンスを保ちながらキャンプをしたり、焚き火を愉しんだりしながら、自粛ストレスを発散していたようで、”共有基地”としても本領発揮できてることがとても嬉しかったです。

~働き方~

僕は吹けば飛ぶような会社を13年経営していますが、複数の事業を展開しています。

・整体業

・特殊外構施工業(アースバッグ工法)

・特殊内外施工業(モルタル造形)

・木製キャンピングトレーラー販売代理店業

上記の4つの事業となります。

いずれも「好き」「得意」が高じて仕事に結びついたパターンなのですが、コロナショックの影響をモロに受けたのは妻が営業する整体サロンです。

お客様の体に触れて施術をするので、濃厚接触は避けられません。

ですが、幸いなことに僕の外構や内外装の仕事があったので、会社や個人としてもさほど大きな影響はありませんでした。

まさに、”複業”をしていたおかげです。

実は弊社、2年前までは整体業(リラクゼーション業)のみでした。サロンを3店舗展開していましが、2年前に全ての店舗を譲渡しました。

理由は割愛(前向きな理由です)しますが、今、整体業のみで経営していたらと思うとゾッとします。。

なぜなら毎月の家賃が3店舗合計で50万円以上、、、その他に水道光熱費や人件費なども含めたら、、、汗。

話が逸れましたが、現在は僕が好きで始めた趣味が仕事になってきたこともあり、複数のキャリアを持つことがリスクヘッジに結びついていたのです。

~時代の転換期~

以上のことからも、今回のコロナショックでは精神的にも経済的にも大きな影響は受けませんでしたが、安心はしていません。

まさに時代の転換期にいる今。今後も時代をサバイブできる生き方を追求し、自らの人生を実験していきます。

生き方や働き方を見つめ直す事はしても、実際に行動に移せる人が果たしてどれだけいるのでしょうか?

そんな方々のために、FAFも新たな方向性とコミュニティ作りの強化を図るべく、大きく舵を切ることに決心しました。

自らの経験を活かし、ライフスタイル自体をコンテンツにした新たな事業を展開していきます。

詳細はまた後日アップしますね。